1. 求人の探し方3つ

    マレーシアの現地日系企業(地場企業含む)に転職したいなら、求人の探し方は3つ想定できます。

    まず、最も確実に現地採用の求人情報を入手するには、現地に生活拠点を置いてる人脈(知人)をアテにする方法です。

    もうひとつは、マレーシアに展開していて日本に拠点がある企業に応募するという方法です。日本にいても求人情報を入手することができますし、面接なども日本で受けられる可能性があります。

    3つめは、マレーシアに支社のある人材紹介会社を利用して、現地企業の採用情報を入手することです。日本に居ながら現地企業に応募することが可能ですが、この会社は「JAC Recruitment」がおすすめです。

  2. 用意するもの6つ

    求人活動で必ず必要になるのは履歴書ですが、海外で働きたい場合には和文と英文の2種類を用意します。

    採用担当者に日本人がいる場合と現地の人のみという場合があるためです。

    まず、日本語の履歴書は一般的なもので構いませんが、手書きよりはパソコンなどで印字した方が好ましいです。

    3つ目に職務経歴書も別途に添付します。経歴書は採用の目安として比重が高いので、できるだけ詳しく自分をアピールするように書きます。

    英文の履歴書では、学歴には学校の所在地・取得学位、パスポートナンバー、配偶者の国籍などの記載が必要です。職務経歴も一緒に記載しておきます。連絡先にはスカイプ番号があると便利です。

    4つめは写真です。スナップ写真を代用する人がいますが、正式なものを添付したほうが好印象となります。

    5つめは学位証明書です。履歴書に取得学位を記載しても証明するものがなければ信用度は低くなってしまうので、出身校から取り寄せておきます。

    最後はパスポートと運転免許証の確認です。

    パスポートの期限は最低でも18ヶ月あることが必要で、期限まで1年未満になっていたら更新しておきましょう。

    運転免許証も同様に期限の確認と更新が必要で、できるなら国際免許も取得しておくと有利になります。

  3. 面接の進め方

    日本に拠点がある場合には国内での面接か、電話やスカイプ面接を使うのがほとんどです。場合によっては現地オフィスでの面接となりますので、応募に際して確認をしておくことも大切です。

    中には1次面接はスカイプを利用しているところもあります。そのため、WEBカメラ、インカムなど用意してスカイプが使える環境を整えておくとよいでしょう。

    電話面接のみで採用通知が来る会社もあれば、2次面接からは現地に出向くこともあります。すぐに渡航できるように準備をしておくことが大切です。

  4. 採用後の流れ

    すでに現地に生活拠点を移している場合には、すぐに働くことが可能です。

    しかし、生活拠点が日本にある場合には採用が決まっても即日から勤務することは不可能です。

    転出届や就労ビザの発行など転居に必要な手続きがたくさんあります。

    加えて、現地での生活環境を整える期間も必要となります。

    採用が決定した後のスケジュールについては、人材紹介会社を介した場合はその担当と、あるいは採用担当者と綿密な打ち合わせをしてスケジュールをくみ、無駄な時間のないように過ごすことが大切です。