マレーシアでの就職や転職を考えているという方は増加傾向にありますが、受け入れ先が少なければ狭き門になってしまい、高いキャリア・スキルを持っている方しか渡航するチャンスが無くなってしまいます。

ただ、マレーシアに進出している日系企業もどんどん増えてきているということから、日本人の需要は年々増えているのです。

専門スキル無し、未経験OKも

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特に需要が高く求人も見られるのが、コールセンター、シェアードサービスセンターといった業種のお仕事です。

これらの仕事の場合には、相手となるお客様が日本人であるために、特別に高いスキルの語学力を求められることもありません

それぞれの企業によって採用条件というのはもちろん異なりますが、たとえば高卒や専門学校卒という学歴であったり、特に専門的な知識やスキルを持っていないという方、今まではごく普通に日本国内で仕事をしてきたという50代の方などでも問題なくマレーシアでの仕事のチャンスを掴むことが出来たりもするのです。

マレーシアにて仕事をするにあたっては、必ず就労ビザを取得する必要があるのですが、現地企業が手続きをしてくれますからご自身でいろいろな面倒な手間がかかるというわけではありません。

たくさんの日本人を雇用していますので、ビザ手続きにも慣れていて非常にスムーズなのです。

そして、わざわざマレーシアに渡航した上で面接を受けてクリアしなくてはならないというわけではなく、日本からの電話面接だけで採用を決めるという企業が大半を占めています。

念のため求人事項に面接手段が記載されてるはずなのでチェックしておくのを忘れずに。

求人情報を得るには人材紹介会社を使うのが一般的、特定のスキル無しで募集がかかっている仕事があるか確認してもらいましょう。

マレーシア未経験、まずは一度観光に行くのもオススメ

マレーシアでの就職や転職を考える方の多くは、一度はマレーシアに観光に来たことがあるという方ではないでしょうか。

そこでマレーシアの環境や雰囲気、人々、食事などが気に入ってここで働きたい・生活してみたいという気持ちが増してくるものだと思います。

もちろん駐在員の方だったりすると、いつ何処の国に派遣されるのかというのは会社が突然決めるので一度も行ったことがないし、マレーシアのことをあまりよく知らないという方もいらっしゃることかと思います。

所得税のデメリットを把握しておく

その点、現地採用の方でしたらご自身の希望でマレーシアに赴くわけですから、一度もマレーシアに来ることなく就職を決めてしまうよりはまずは観光で訪れてみてこの国が好きと思えるかどうかを見極めてみてからでも決して遅くはありません。

採用が決まって日本の自宅などを片付けてから渡航して行き、仕事し始めてからやっぱり自分には合わなかった…ということで後悔しても遅いからです。

ここでマレーシアでの就職や転職を考えている方に知っておいてほしいのが、一度マレーシアに来てしまったけれども嫌になったからといってすぐに帰国すると多額の税金を納めなくてはならないということです。

マレーシアの滞在日数が182日以下ですと居住者とはみなされずに、所得税を30パーセントも支払わなくてはならないのです。

ですから、出来る限り最低でも183日以上(半年以上)は滞在しないと非常に大きなデメリットを被ってしまうことになります。